2026/06/15
- お知らせ
マラリア予防薬
アフリカのサファリへの旅行を予定されている家族が受診されました。一般的な渡航ワクチンと共に、黄熱ワクチンとマラリア予防投与が必要です。
副作用が少ないマラロン(アトバコン/プログアニル)を予防内服することが一般的です。
流行地に入る1日前から1錠内服を開始して、流行地に滞在中は毎日1錠、流行地を出た後も7日間内服継続します。直行便でなく、流行地である国を経由して目的地に入る場合には、投与期間に注意が必要です。38.5度以上の高熱が1日以上出た時は、マラリア罹患の可能性が高いです。マラロン1日1回4錠内服を3日間(治療量)続けます。小児は容量を調整した小児用マラロンがあります。
いずれもクリニックで処方可能です。


