 
      よくある質問
FAQ
よくある質問
            患者様から寄せられたよくいただくご質問と回答をご紹介します。
            お問い合わせの前にぜひご覧ください。
            その他、ご不明な点や気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
内科について
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                生活習慣病とは 
 どのようなものでしょうか?食生活、運動、喫煙、飲酒などがその発症や進行に大きく関与する慢性の病気です。 
 これまで「成人病」と呼ばれていました。
 よく聞くところですと、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満(メタボリックシンドローム)などを指します。
循環器内科について
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                どのような症状で 
 受診することが多いですか?胸痛、息切れ、呼吸困難、動悸、むくみ、失神発作、眩暈、背中の痛みなどの症状で受診されることが多いです。 
 また、健診にて異常を指摘されて来院する方も多いです。
 「具合が悪いけれど、何科へ受診すればよいのかわからない」というようなはっきりわからない時もお気軽にご相談ください。
 専門的な検査や治療が必要であれば、適切な連携病院へご紹介させていただきます。
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                胸痛とはどのような 
 症状でしょうか?前胸部の締めつけられるような痛み、圧迫感を感じます。時に背部や肩、奥歯が痛む方もいます。 
 疾患としては狭心症と心筋梗塞が代表的で、
 狭心症では、数分で痛みは軽減しますが心筋梗塞では強い痛みが長く続きます。
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                息切れ、呼吸困難とは 
 どのような症状でしょうか?家事や階段の昇降などの日常生活内で大きく息をしないと息切れを感じたり、ひどい場合には安静にしていても息苦しさを感じるようになります。 
 心臓の機能の低下が原因となっている場合には、真横に寝るよりも立ったり座ったりする方が症状が軽減するという特徴があります。また、心臓だけでなく肺の病気でも息苦しさを感じます。
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                動悸とはどのような 
 症状ですか?自分の心臓の鼓動を強く感じたり、また脈拍が急に速くなる、脈がばらばらになるといった症状を感じます。 
腎臓内科・腎臓移植内科について
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                透析導入をしなくても 
 移植は可能ですか?可能です。近年では透析を経ずに移植を行う先行的腎移植(PKET)も普及してきています。 
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                術後、どれぐらいで 
 仕事に復帰できますか?腎機能が安定し、合併症が確認されなかった場合2-4週間ほどで退院することが可能です。 
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                移植後、ワクチンを 
 接種しても大丈夫ですか?腎移植を受けた方がワクチンを受ける際は注意を要します。 ワクチンには「生ワクチン」と「不活性ワクチン」が存在し、そのうち「生ワクチン」は免疫抑制剤内服中は接種できません。 
 不活性ワクチンは移植後3-6か月ごろには接種が可能となります。
 生ワクチンは移植前に接種し、移植後のワクチン接種に関しては、必ず主治医の先生にご確認ください。
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                拒絶反応を起こした場合、 
 移植はできないのでしょうか?腎臓移植は他人の臓器を移植するため、基本的に異物として体は拒絶反応を起こします。 
 免疫抑制剤の発達により、拒絶反応はかなり抑えられるようになりました。
 しかし、移植された腎臓が生着している間は免疫抑制剤は内服し続けないといけません。
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                もし移植腎の機能が 
 低下してきたら?移植された腎臓の生着年数には限りがあります。 
 移植腎機能が廃絶したら、再度腎移植を行うか、透析治療を行う必要があります。
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                腎移植後は薬を飲み続ける 
 必要がありますか?拒絶反応を抑え続けるため、移植腎が生着している間は免疫抑制剤を内服し続ける必要があります。 
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                腎移植後も 
 食事制限が必要ですか?基本的には食事制限はなくなり、ほとんどのものを自由に食べることができます。 
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                移植手術を受けるのに 
 年齢制限はありますか?年齢については、制限はありません。 
 しかし、全身麻酔での手術になることや、生涯にわたって免疫抑制剤を服用することとなるため、慎重な判断が必要です。
 移植手術後は定期的な通院や免疫抑制剤の内服が欠かせませんが、これらの管理がご自身やご家族で問題なくできるかという点も大切です。
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                腎移植後、 
 妊娠は可能ですか?腎移植を行うことで、妊娠や育児が現実的なります。腎移植後1年経過して安定している時は可能ですが、胎児に影響を及ぼす免疫抑制剤を変更する必要があります。すべて計画妊娠になるので、医師と十分相談しながら進めます。それまではきちんと避妊をしてください。 
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                腎移植後は 
 海外旅行に行けますか?可能です。 
 衛生的に問題ない国であれば腎移植後半年経過したら可能です。それ以外の国は腎移植後1年経過したら行くことができます。トラベルワクチン接種や、注意すべきことは渡航する国により異なります。渡航が決まったら早めに医師に相談してください。
その他
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                駐車場はありますか? クリニック隣の名鉄協商パーキングへご駐車ください。受付にて無料駐車券をお渡しいたします。 
 また、バス停「山手通四丁目」より徒歩約3分、地下鉄名城線「八事日赤」駅下車1番出口より徒歩約1分と
 公共交通機関でのアクセスでも快適な立地ですので、ぜひご利用ください。